日本中を魅了した“路上の天使”川嶋あい―
路上ライブ開始からわずか1年半で
渋谷公会堂のステージにたった少女の
“キセキ”の物語
“路上の天使”と呼ばれたシンガーソングライター・川嶋あい。
「1000回ライブ」、「手売りでのCD販売500枚」、「渋谷公会堂でのライブ」と、3つの大きな目標を掲げ、渋谷での路上ライブをベースに活動していた彼女。その生い立ちや、本格デビューするまでの道のりは耳を疑いたくなるような波乱万丈ストーリーです。その川嶋あいの手記『最後の言葉』をもとに、友情、愛、ひたむきに生きる姿勢、そして若者たちの情熱、これらの普遍的なテーマを、観る人の心の琴線に触れる映像作品に昇華させた作品です。